2008年 |
10月3日 |
改正 |
2006年 |
4月3日 |
改正 |
2004年 |
3月17日 |
改正 |
2003年 |
2月12日 |
改正 |
1998年 |
10月15日 |
改正 |
1997年 |
5月14日 |
改正 |
1973年 |
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制定 |
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1.原稿
原稿は下記の3種類から構成されるものとする.用紙サイズはA4判とする.
@抄録(英文及び和文)及びキーワード(4〜6語) A 本文 B 図・写真及び表
尚,図,写真及び表を含んだ本文の刷り上がりが,10頁以内(和文の場合A4判 4枚が1頁を目安)とする.
2.本文
本文は和文,又は英文とする.
2.1 用紙
原稿の用紙は,日本ばね学会のホームページ上のテンプレートを使用するか,または下記の要領に従うこと.
(1) テンプレートを使用する場合
日本ばね学会のホームページ上よりテンプレートをダウンロードし,ワープロソフト (microsoft WORD)を使用する.印刷結果が望むレベルに達しない場合には,使用 環境に合わせて,各自において微調整を行うなど論文集の体裁に最も近い設定 を行う.ただし,編集作業において割付の変更がある場合がある.
(1) テンプレートを使用しない場合
用紙は和文の場合,A4判白紙縦置きとし,ワープロソフトを使用して原稿を作成 する.用紙は上下3cm,左3cm,右5cm程度の余白を残し,26文字×25行=650文字 を横書きにプリントするものとする.なお,12ポイント程度の文字サイズを用いるも のとする.
英文の場合,Times 又は Times New Roman フォント(半角)を用い,11ポ イントの文字サイズを使用するものとし,25行とする.
2.2 本文の執筆
和文の場合,文章は原則として常用漢字を使い,現代仮名使いによる口語体とする.
2.3 術語
術語(学術用語)はJISB0103,日本ばね学会編“ばね(第4版)”(丸善),又は日本ばね工業会編“6ケ国語ばね用語事典”に準拠し,これらに記載されていない術語は慣用に従う.
2.4 外国語の表記 外国語は「カタカナ」で書き,外国語の固有名詞は原則として原語のままとする.
2.5 章,節,及び項の表し方 本文の区分けは下記に示す順序で大見出し,中見出し,及び小見出しの項目をたてる. 大見出し ・・・ 1. (章) 中見出し ・・・ 1.1 (節) 小見出し ・・・ 1.1.1 (項)
2.6 句読点 句読点は,句点「.」と読点「,」を用いるものとする.
2.7 分数式の表記法 分数式が行中にある場合はa/b,c/(d+e)のように記載する.
2.8 単位及び単位記号 単位はSI単位とし,国内外で広く用いられている非SI単位の一部はSI単位と同等に扱う.使用を認める非SI単位を付表に示す.
2.9 文献の引用の仕方
引用文献は引用箇所に 1),3),5)〜8) のように通し番号を付け,原稿末尾にまとめて記載する.文献の著者名は連名者全員の姓名を書く.外国人名はファミリーネームを先頭にする.
3.図・写真及び表
テンプレートを使用する場合にも,図,写真及び表を提出する.
3.1 文字ならびに説明文 図,写真及び表の文字並びに説明文は原則として英文とする.写真は図とみなし,番号は図番号に含める.図及び表の番号は,1編の論文あるいは報告の中では通し番号を用いる.
3.2 大きさ
図及び表は一葉ごとに別紙(A4判)に描く.製版の際の縮小率を考慮して文字の大きさ,線の太さを決める.
3.3 写真 写真は可能な限りオリジナルプリントとし,不鮮明なものは避ける.デジタル画像は4項に従ってデータを提出する.
3.4 単位
図,写真及び表における単位は2.8に従う.
4.原本及びデータの提出
掲載が決定した段階で原本(図,写真及び表を含む)及び原稿(英文と和文の抄録,英文キーワード,及び本文)を収録したCD-R,又はCD−RWを提出する.
5.執筆の手引き
ここに定めた執筆要領の補足事項及び著述に際しての参考資料を取りまとめて,別途執筆の手引きを定める.
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